わたしの経験

自分の仕事は好きですか?好きな事を仕事にできた方法 

私はパートではありますが、今の会社に勤めだしてまるまる12年になります。

コミュ障の私がこんなに長く続けられている事もびっくりだし、好きな事を仕事にできた事にも感謝しています。

今の仕事に出会うまでと、会社で仕事をする上で気をつけている事のお話です

私の仕事遍歴

結婚前までは住宅関係の会社の一般事務として働いていました。

長男の出産を機に仕事を辞めて専業主婦へ。

それから次男が生まれて幼稚園に通うまでの7年くらい専業主婦を経験しました。

専業主婦はぐうたらの私には性に合っていて、自分のペースで家事と育児をできる環境はとても気に入っていました。

でも、結婚した年齢も早目で夫も若く、生活するので精一杯のお給料。

貯金なんて全然なくて、ある日ふと不安になりました。

貯金しなきゃ!

それから小さい子どもがいても働ける所を探したけど、そうそう都合よく見つかるものではありません。

試しにフリーペーパーのポスティングの仕事に応募してみました。

500部配って5000円。安!!!

配るだけならいいけど、間に入ってるチラシをはさむ所から仕事が始まります。

届けられチラシの山を見て愕然としました。

邪魔しにくる子ども達の隙を見て夜遅くまでチラシを挟み、翌日次男が幼稚園に行った後に配り始めたけど、お迎えまでには終らず次男も一緒にポスティング。

ぜんっぜん割に合ってない気がしたので、その仕事は1回で終了しました。

でも振り込まれた5000円を見た時は、久しぶりに自分で稼いだお金はとてもうれしかった。

その後、知人から「学校の給食センターのパートの募集があるけど話聞いてみない?」と声がかかりました。

面接に行くと、時間は8:30〜15:30で月曜日から金曜日まで。

学校絡みの仕事なので子どもの長期休暇の時は休み。なんて都合がいいんだろ!!

幼稚園のお迎えも、延長を利用すれば間に合うし、春夏冬の休みも子どもと一緒なんて願ったり叶ったりだったので、仕事の内容はよくわからないまま採用になりました。

夏休みが明けた9月から勤務スタートしましたが、これがまあ!ハード!!

冷暖房設備は現場にないので夏は暑く冬は凍えるように寒い。

力仕事はもちろん、1日中立ちっぱなし。

仕事は覚えることが山のようにある。

そして、パートを牛耳っていたお局3人組。

私、人に嫌われたくなくていい顔するタイプだったけど、感じ悪い人には密かに敵対心を燃やします。

お局たちは意地悪で、小さなミスも大きな声で指摘して恥をかかせるのです。

コミュ障で小心者のわたしは、実は負けず嫌いでもあります。

「仕事ができるようになって、ぜったい文句言わせねー!!」の一心で、ひたすら仕事を覚えました。

仕事を覚えると職員の人からも褒められて私はますます調子に乗るのでお局たちは相当気に入らなかったんでしょう。

ヒソヒソ言ってるのは知ってたけど、実害がないので知らんぷりしてました。

その年度の終わりに、お局たちは3人揃って契約解除になりました。

他のパートさんからもたくさん苦情がでていたみたいで、それっきりさよならでした。

すっごくせいせいした!!

仕事はハードで大変だったけど、やり甲斐もあり、お局がいなくなった事でパートのみんなとも和気あいあいと楽しく仕事をして、在職中に、調理師免許も取りました。

ずっと働きたかったけど、ある寒い冬の朝。

足の先がジンジンすると思ってたら、手の先までジンジンしてきてみるみるうちに腫れ上がり、猛烈な痒みに襲われたので、早退して病院を受診すると「寒冷じんましん」と言われました。

アレルギーと同じで、一度出てしまうと次からも同じような状況になるとじんましんが出てしまいます。

毎日毎日寒い中で仕事をしてたので、状況は改善する事がなく、泣く泣く退職しました。

今の仕事との出会い

しばらくぼーっと過ごし、そろそろ仕事をはじめないとなぁ。と、ハローワークに通う日々が始まりました。

働くことがいつしか好きになっていた私は、どうせやるなら自分が得意な仕事をしたい!と思っていました。

ファッションが好きなのも同じ理由かもしれないけど、色合わせを考えたり、色んなものを組み合わせたり、バランスよく配置したりという、ファッションだけでなく、ノートを書く時やインテリアを考える時も同じような楽しみ方をしていたので、そういう方向でなにかないかなぁ?と探すけどそんな都合のいい仕事はすぐに見つかりません。

ハローワークの人と顔見知りになるくらい通い詰めたある日の事、今まで検索してなかった自分には関係ないと思っていたカテゴリーを検索していたら、広報のアシスタント業務という仕事を見つけました。

家からも近く時給も良いし、大きな企業で広報なんて未経験だったけど、ダメ元で書類審査を通過し面接にこぎつけました。

面接時、ライバルは2人いたけど、どうしても負けたくなかったので、多分これまでの人生で1番の自己アピールをしどろもどろで頑張りました。

熱意が通じたどうかはわかりませんが、なんと合格!

私の指導担当の先輩は同じパートだったけど、経営陣にも一目置かれるやり手で、体育会系のスパルタ指導をする人でした。

最初は楽しかったけど、3ヶ月経つ頃にはあまりの熱血指導にがまんできず「もう、やめてやるぅ。。」と大人なのにシクシク泣く日々が続きました。

これは私のいつもの思考パターンなんだけど、とことん落ち込むところまで落ち込んだら、ふっと冷静に考えることができる時期がきます。

その時も「出来なくて怒られて辞めるのは悔しい!どうせ辞めるなら出来るようになってから辞めてやる!!」とまたもや負けず嫌いが顔を出し、猛烈に仕事に取り組みました。

仕事を覚えると楽しくなるし、任されると嬉しいし、いつのまにか辞めるという選択肢はなくなっていました。

今では簡単な広告のデザインまでさせてもらえるようになりました。

続けられた理由はやってる仕事がとても自分の好きな分野だったからです。

熱血先輩は4年ほど一緒に仕事をし、口ごたえできるくらいまでに私も成長した頃に家の事情で退職されました。

部活もろくにやったことのない私は、後にも先にもあんなにしごかれた経験はなかったけど、あの経験は私にとってとても大きな意味を持つ経験になりました。

それから8年、若い社員が多いうちの会社で、私にも後輩がたくさんできたし、人生の師匠と言うべき素敵な歳上の女性の先輩と同僚の友人もできました。

今年部署移動があって、私の部署はパートは私だけで他の社員も上司もみんな私より歳下になりました。

私も新しい事を覚えなくてはいけなくなったけど、歳下の社員の人たちは根気強く教えてくれるし、私も応えたくて覚えづらくなった頭で必死にがんばっています。

上司から、若い社員が入ってきた時に悩んでいたら話を聞いてあげて欲しい、と悩み相談も任されて、誠実に仕事をしてきてよかったなと思います。

信頼されるってやっぱりうれしいですもの!

キャリアも知識もついてますます仕事が楽しいです。

好きな事だから辛くても頑張れる。頑張ればまたレベルアップしてより楽しくなる。

辛い山をひとつ超えるたびに違う世界が見えてくる。

仕事場では何をやっても壁にぶち当たる時があります。

そこから逃げるのは簡単だけど、もし辞めたくなったらその前に一度壁にとことんぶち当たってみるのもいいと思います。

もしかしたら違う景色が見えてくるかもしれませんよ?

それでも無理な時は我慢せず転職したっていいんです

人生は短いんだから、心を病んでまで頑張る必要はありませんからね!

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おわりに

職場の人間関係においては、上司のパワハラには私は仕事をする事で対抗してきて、女性特有の人間関係には来る者拒まず、去る者追わずのスタンスでやってきました。

それでも気の合う同僚はできたし、今では仲の良い友人でもあります。

同じ会社の女性同士の噂話に同調すると良い事なんてひとつもありません。

協調性がなくたってちゃんと仕事はできますよ!(私もそうです・笑)

パワハラは理不尽な事が多いので、改善の余地がないのなら見限って次の仕事を探した方が精神衛生上良いと思います!

今は仕事のやり方も多様化してるので、きっと自分にあった仕事は見つかります

でも、ある程度の我慢と根性は必要です。

楽して稼げる仕事なんてありませんから!

楽して稼いでいるように見える人でも見えない所で努力をしているものです。

なんだかまとまりがなくなりましたが、最後の方は息子に宛てたメッセージのようになってしまいました(笑)

自分に合った仕事に出会って、経済的に自立して、好きな事を好きなようにできる私世代の女性が増えたらいいなー♡と思っています!