おしゃれのヒント

アラフィフファッション 夏のモノトーンコーデで気をつけていること

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こんにちは。地味色コーデ、モノトーンコーデ大好きアラフィフ、ジュンです。

この歳になるまで、好きなファッションのテイストも色々変わったし、いろんな色や柄の服を着てきたけれど、昔からずっと変わらずに好きなモノトーンのコーディネート。

好きな色が似合う色とは限らないし、逆に似合う色が好きな色とも限りません。

それでも愛してやまないモノトーン。

気がつけば、クローゼットの中の7割くらいは黒と白の服ばかりになっていました。

大好きなグレーは、夏場は汗をかくのであんまり着ません。

夏になると自然と白と黒のモノトーンの組み合わせが多くなります。

夏の暑い時期にモノトーンの服が、暑苦しくなく重たく見えないように、自分なりに気をつけていることをまとめたいと思います。

 

目次

夏のモノトーン 涼しげな素材を選ぶ

 

黒い色の服はただでさえ暑苦しく見えがち。

特に黒の分量が多いと余計に重たく見えてしまいます。

夏に着る黒は、軽い素材や透け感のある素材を選ぶようにして、少しでも重くならないように気をつけています。

 

 

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このマキシ丈のワンピースは、長さもあるので着ると本当に真っ黒になってしまいます。

でも、ワンピース自体は軽くて透ける素材なので着てみると思ったほど重たくなりません。

 

 

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むしろ風が吹いて裾がフワっと揺れたりすると涼しそうに見えたりもします。

着ていてもどこも締め付けず、風通しも良いので実際には快適です。

 

 

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こちらのコーデはTシャツが薄い透け感のあるリネン素材です。

ゆるっとしていてとても涼しいので真夏に大活躍のアイテム。

 

インナーに白いタンクトップを合わせてるけど、インナーを黒のキャミソールに変えるだけで印象が変わります。

ボトムスはグレーのデニムを合わせたけど、黒や白のクロップド丈のパンツでもさらっとしたワイドパンツでもデニムでも合うのでボトムスを選ばない優秀なTシャツなんです。

小物もメッシュ素材や、ビニール素材のような夏むけのものを合わせると、より軽く見えます♪

 

 

夏のモノトーン 白を効果的に使う

 

黒と白の分量で、見た目の印象もとても変わります。

白を多くすると爽やかに見える上に、少しの黒がコーディネートをぎゅっと引き締めてくれます。

いつも気分によって、白の割合をどのくらいにするかを考えるのも楽しい時間です。

 

 

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このコーデは黒多め、白少なめ。

服の色が地味なので、アクセサリーやネイルで少し華やかさをプラスします。

 

 

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この3つのコーデは白と黒が半々くらい。

どれも地味だけど好きな組み合わせです。

 

 

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この2つは、最近購入したお気に入りのロゴTシャツの着まわしです。

NYに強い憧れを持つ私が迷わず選んだロゴ。笑

パンツとスカートを変えただけであとは同じもの。

Tシャツは、袖をそのままにして着たり袖を折り曲げて着たりして変化を楽しみます。

 

 

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これは白多め黒少なめ。

オールホワイトのコーディネートにも憧れるけど、個人的に1番難易度の高い色使いです。

白の中の締め色に黒を使うと、上下白でも抵抗なく着られます。

 

少し肌を出してヌケ感を作る

 

今回のせたコーディネートはどれもそうだけど、足元はサンダルやビーサンにして重さを出さないようにしています。(単純に暑いっていうのもあるけれど)

アラフィフだけど、ノースリーブを着てじゃんじゃん二の腕も出します!

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私はショートヘアなので、夏らしいスタイリングといってもせいぜいツヤ感の出るようなスタイリング剤を使うくらいしかできないけど、長い髪の人ならゆるっとまとめて首筋を出したりして、下品にならないような適度な肌見せでヌケ感を出すと見た目も涼しげで素敵ですよね。

あとは夏にぴったりのシルバーやターコイズのアクセサリーを多めに付けると、白黒の地味コーデも少し女性らしくなります。

【関連記事】Purnama(プルナマ)ラバーブレスレット シンプルな夏のファッションにクールなワンポイント

 

まとめ

 

夏に限らず年中モノトーンコーデは好きだけど、結果モノトーンの服ばっかり持っていると大体どれとどれを組み合わせても合わせやすいので、少ない服でたくさん着回しができるので、実はお財布にも優しいのかも。笑

Tシャツなんかは汗をかくので、プチプラのものをワンシーズンで着倒して、次の年に買い換えることが多いけど、小物やデニムを少し質の良いものにすると長く使えるし、安っぽく見えないポイントになります。

モノトーン好きな皆さま。

夏もちょっとの工夫で涼しげにモノトーンコーデを楽しみましょう!

 

https://qjune.net/2019-summer-may-june/

 

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