コラム

最近憧れている素敵なシニア「リン・スレーター」。こんな60代になりたい。

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若い頃から年上の「かっこいい女性」にいつも憧れていました。

自分が歳を重ねると、「年上のかっこいい女性」は、数で言えばどんどん限られてくるけれど、ネットで世界中の情報が得られるようになった今は、「かっこよくて素敵な年上の女性」は知らないだけでたくさんいるんだということに気づかされます。

ここ数年ずっと夢中になっている、ニューヨーク在住のすごくかっこいい女性「リン・スレーター」。

 

 

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好きすぎてとてもかっこいい女性なので、ぜひたくさんの方に知ってもらいたかったので、今回は「リン・スレーター」さんのことを紹介していきます。

 

☆リン・スレーターさんのインスタグラムはこちら

 

目次

リン・スレーターってどんな人?

 

 

 

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リン・スレーターさんは、ニューヨーク在住で2020年時点でおそらく67歳のモデルさん。

彼女は有名なセレブでもファッションアイコンだったわけではなく、本業は大学の教授をしている、個性的でクールな「オシャレなシニア」な普通のキャリアウーマンでした。

もともとオシャレでファッションに対する意識が高かった彼女は、時間がある時にファッションの名門学校で授業を受けたりすることもあったそうです。

彼女が一躍有名になったきっかけは、ニューヨークのファッションウィーク中に友人と歩いていていた所を、有名人と勘違いしたファッションフォトグラファーにパパラッチされのたのがきっかけで、新しいファッションアイコンとしてのキャリアをスタートさせました。

そして彼女は60歳を過ぎてから自身のブログをスタートさせ、多くの世代から支持を集めています。

 

リン・スレーターのブログ ▶︎ 「アクシデンタル・アイコン」

 

英語のサイトを翻訳機能を使って読みましたが、意味不明な翻訳が多い(笑)にも関わらず、コロナや人種差別に関するトピックや、自身のアイコン的存在である美しい白髪の髪についての話など、知的でこだわりのあるオシャレでかっこいいブログです。

 

リン・スレーターのファッション

 

 

 

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私が「リン・スレイター」という女性を思い浮かべてパッと出てくるファッションのキーワードは

  • モノトーン
  • モード
  • クール

です。

インスタグラムをみると、決してモノトーンのファッションばかりではないけれど(むしろ最近は鮮やかで華やかな色や柄ものを素敵に着こなしています)普通のおばあちゃんじゃない「只者じゃない感」がひしひしと伝わってきます。

そしてとっても大きなイヤリング。

私がアクセサリーの重要性の大きさを改めて感じるきっかけにもなりました。

自分の好きなものや似合うものを知っていて、新しいことにもどんどんチャレンジする姿勢が本当にかっこいいんです!

パートナーの男性は随分年の差のある素敵な男性なのですが

 

 

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こんな魅力的な人だから、きっとモテモテなんだろうなと想像してしまいます。

 

かっこよすぎるグレイヘアとナチュラルな雰囲気

 

 

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昨年(2019年)くらいからは、厚めの前髪の肩くらいの長さのボブスタイルが定着していますが、私が初めて彼女を知った時にはとても攻めたショートスタイルでした。

このショートスタイルに一目惚れしたのが最初でした。

 

 

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めちゃくちゃかっこよくないですか??

思わず私もツーブロックにしたこともありました。(笑)

そしてグレイヘア どころか見事なプラチナヘア。

頭の先からつま先までかっこいい!

今は白髪に苦戦している私ですが、いずれはグレイヘアに移行したいと思っています。

ヘアスタイル次第でこんなにも個性が出せるなんて、ワクワクしかありません。

元々顔立ちがきれいな人ですが、加齢によるシワやタルミを不自然に若作りすることもないところがまたまた素敵なんです。

自然に年齢を重ねた肌に、濃いめのリップや明るい色のアイメイクがとっても似合っています。

 

まとめ

 

リン・スレーターを知ってから、「かっこいいおばあちゃんになりたい」という目標をひっそりと掲げていた私には、とっても刺激的でワクワクする希望を持てるようになりました。

いつまでも興味を失わないこと、新しいことに挑戦すること、家族や愛する人を大事にすること、おしゃれにNGはないんだということ。

そしてシンプルな大人カジュアルスタイルが自分には1番合っていると思っていた私が、実はモードも好きだったという大発見。

ファッションも生き方も、時代によって価値観や考え方が変わっていくのは当たり前です。

柔軟に、その時々の自分の気持ちに合うアップデートを重ねていきたいなと思っています。

これからもずっと憧れの女性だと確信しています。

 

 

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