わたしの経験

40歳を過ぎてやめた7つの事

子育て真っ最中の人、子育てもひと段落して自分の時間を持てるようになった人。

状況は違っても40歳を過ぎると、見た目も体力も周りの環境も考え方も、若かったころとはずい分変化が起こる年代だと思います。

私は40代も後半に入ってから、以前よりも無理なく自分らしく過ごせるようになってきました。

そんな風になるまでには、色んな葛藤やモヤモヤする時期もあったけど、振り返ってみてより自分らしく過ごせるようになるためにやめた7つの事のお話です。

周りに良い顔をするのをやめた

私は昔から平和主義で、家族であれ友達であれ、ピリピリするような空気の中に身を置くのがとても苦手でした。

自分が我慢することでその場の空気がまるく収まるのならば、自分の感情を出さない方がいい。そう思っていました。

良い人、とか穏やかな人と周りに思われたかったのかもしれません。

今でも平和主義なのは変わりないし、温厚な性格だとは思います。

でも良い人だと害がないと思われるせいか、愚痴のはけ口になる事がよくありました。

知らない人の話ならまだいいけど、知ってる人の悪口や自分は良い人だと思ってた人の事ことを悪く言われると、知らなくてよかった余計な情報のせいで自分まで混乱するし、うっかり聞いたことを鵜呑みにしていい人だと思ってのにもしかして違うの?と自分の考えに疑いを持ったりして、聞いたばっかりにすごく疲れるという事がありました。

それ以来、無意味にニコニコするのもやめたし、女性の集団の負の空気が漂っている所には近づかないようにしました。

良い人を封印して、少しクールに変身した私に起こった変化は、なぜか若い女子に慕われるといった思いもかけない展開になりました(笑)。

ここ数年は、特に会社の若い女の子たちに色んな相談をされるようになりました。

悪口は嫌だけど、相談なら大歓迎です。

自分の経験が役に立つのなら、どれだけでもアドバイスしたいと思っています。

※本気の悪口は嫌いだけど、愛のある悪口は大好物ですよ♡

早起きをやめた

早起きをやめた事は、ちょうど早く起きなくてよくなった時期が来たのがきっかけです。

世の中朝活ブームですが、わたしは生まれついての生粋の夜型なのです。

夜になると集中力が200%増してなんでもはかどるんです!

息子達が高校生まではお弁当も作らなくちゃいけないので頑張って起きていました。

卒業するタイミングで夫に「朝はギリギリまで起きない。お弁当も気が向いた時しか作らない。そして土日は好きなだけ寝る」と宣言しました。

夫は私が朝が苦手なのを知っていたので「今まで頑張ったもんね。好きなようにしなさい!」と言ってくれました。

それ以来平日は7:00起床。しかも夫が起こしてくれます。

土日は昼まで寝ています。土日の朝昼ごはんはセルフサービスです。

お母さんだからってみんな早起き得意なわけじゃないからね!

ヒールを履くのをやめた

私は少ない予算の中でアイデアを振り絞って買い物したり、少ないアイテムであれこれ着回しを考えるおしゃれが大好きです。

自分がやりたいコーディネート=ヒールが必要

そんな時期も長く続いたけど、普段ヒールを履きなれていない私は、ヒールを履いた日は激痛との戦いでした。

おしゃれは我慢!というけれど、我慢してまで披露したい相手もいないし、そこまで

して履く意味のなさに気づき(結局は自己満足だからね!)冠婚葬祭用の2足(といっても4㎝)を残して、残りは全部処分しました。

今の靴のアイテムは、夏のビーサンとスポーツサンダル、残りはスニーカーとフラットシューズだけになりました。

ヒールにしか合わないような服も処分して、ワードローブもすっきりです!

ヒールに限らず、心地よさ>おしゃれは我慢な思考になった40代は、服も夏は涼しさと着心地優先、冬は防寒優先になり、それをいかに年相応におしゃれに見せるか!を考えるのが楽しくなりました。

親に気を遣うのをやめた

自分の親もですが、夫の両親にも気をつかうのをやめました。

実の親には複雑な思いもあり、ちょっと理由が特殊でもあります。

☆両親との詳しいいきさつはコチラ

自分の親に対しては、以前までは孫の顔を見たいだろうなとか、私が元気でいることを知らせないと!とか聞かれてもないのに報告したり顔を見せたりしていました。

でも、もともと家族の関係性が希薄だったことと、義理の母(父の再婚相手)のあまりにもかけ離れた価値観の違いに、お互い何かあった時に連絡し合う事で十分だし、会いたい時に会うという事で割り切るようにしました。

その事で実家とも何か変化があったわけでもなく、私の気持ちから大きな負担だけがなくなって楽になりました。

夫の両親、特に姑とはこれまでスープの冷めない距離に住んでいて、結構濃い目のキャラで世間のお嫁さんと同じように良いところも悪いところも含めてうっとうしく思っていました。

でもここ数年、私も母親歴も長くなり息子も大きくなって、姑の気持ちが以前より分かるようになりました。

キャラこそ濃いものの、姑は愛に溢れた善人です。

本当の私をさらけ出しても嫌われる事がないと、信頼関係を築けた上で私の方からも思った事を言えるようになりました。

今では私がぐうたらで寝ぼすけなのも姑は知ってるし、主人も見方をしてくれるので嫁姑関係も楽になりました。

今建築中の家はなんと二世帯住宅です(笑)

世帯は完全に分離させたけど、良い嫁のフリをしてなくて良かったと思っています。

人を誘う事をためらうのをやめた

人を誘う事をためらうのをやめる前に、 気が乗らない誘いを断る事もやめました。

両方に共通する気持ちは「人に嫌われたくない」という気持ちが無意識にあったからなんだと思います。

何かのお誘いを受けた後、そんなに興味のないお誘いだった時は、当日まで「なんで行くって言ったんだろ…」とモヤモヤ思う事も多いけど、行ったら意外と楽しかったと思う事もたくさんありました。

でもモヤモヤする期間がイヤなので、はじめは勇気が必要だったけど、「ごめん!行けない」の一言を言えた事で思いのほかスッキリしたのです。

信頼関係のある人ならば次も誘ってくれるし、そうでないならばそれまでの関係と割り切る事もできました。

そして自分から誘う場合。

以前なら断られた時にショックを受ける自分がイヤで、お誘いを待つ事の方が多かったけど、自分だって気が乗らない時は断るし、また次に誘えばいいや!と思うようになってからは、ぜひこの人と一緒に行きたい!と思ったらどんどん自分から声をかけるようにしました。

もし断られても「OK!また今度!」と思って次にまたトライします。

誘う事をためらって、何かチャンスを逃すのはもったいない。

これからも好きな人はどんどん誘いたいと思っています!

極端なダイエットをやめた

私は2年前に、不意に撮られた写真に写っただらしない自分の姿に愕然としてダイエットを決意しました。

無理な事はせず、基本に忠実に適度な糖質制限と筋トレで2ヶ月で−5.5㎏の減量に成功しました。

お腹はペタンコになり、着たかったシルエットの服も着られるようになり、周りには痩せたね!と言われてとてもいい気分でした。

そんな時、ある飲み会で撮った写真が送られてきて、その時に写っていた私は痩せているけどなんか老けてる…。薄幸そうな雰囲気が出てて「これはいかん!」と思ったのです。

家族に聞いてみても、もう少し太った方が良い。と口を揃えて言いました。

痩せて喜んでたのは自己満足で、不健康に見えるのはとても不本意でした。(痩せたといっても当時49㎏台ですよ.笑)

それからは食生活の内容に気をつけながら元に戻し、運動もストレッチ程度にしたら、体重は少しずつ増えてきたけど、Mサイズが着られるくらいには保っています。

ある程度の年齢になってからは、あまり痩せすぎると老けて見えるし、不健康そうに見えるので注意です。

今はホッペにも張りが戻って、少しは若返りました!

起こりもしてない心配をするのをやめる

これはもう、文字通り起こってもいない事を心配ばかりしていました。

「〜したらどうしよう?」「〜になったらどうしよう?」アホです(笑)

40過ぎてやっと気がつきました。

どうせ心配するならば起こってから対処すればいい。

全くそういう所がなくなったわけではないけど、今はのんびり構えるようになりました!

おわりに

これまでのやめた事。

やめるきっかけは、ガマンをせずにもっと自分らしく生きていきたい!と思った事がきっかけです。

最悪、家族と好きな友達が周りにいてくれればいいと思えるようになった事も大きいです。

気づける人はもっと早くに気づく人もいるかもしれないど、私は今までの経験を通して気がつくことができました。

辛い経験もきっと無駄じゃありません。

自分らしく生きて行くための勉強だったんぁなーと思えます。

これからも軌道修正しながら、ガマンを少なく自分らしく楽しんでいきます!