こんにちは。おそらく更年期に突入しているジュンです。
ここ数年暑がりだったのが、去年くらいから本格的に笑えないくらいの暑がりになってしまい、苦手な夏が益々嫌いになりそうです。
家にいるときはエアコンを好きに使えばいいので困ることはないけれど、問題なのは仕事中。
オフィスにもエアコンは入っているけど、設定温度がエコ設定の27℃な上にパソコンがたくさん置いてあるので座っていると暑くてたまりません・・・。
昨年の夏はあせもができてしまいすごく不快だったので、今年は早々にコンパクトな卓上扇風機、ニトリのモバイルバッテリー機能付き充電式ハンディファンを購入しました。

小さな見た目なのに風量はとてもパワフル!!
今回は ニトリ モバイルバッテリー機能付き 充電式ハンディファン をレビューします!
目次
ニトリ モバイルバッテリー機能付き 充電式ハンディファン 見た目と付属品
今回購入した、ニトリの充電式ハンディファンの色はダークグレーとホワイトの2色。

私はこちらのダークグレーを選びました。

こちらはホワイト。
インテリアの邪魔にならないシンプルなデザインと色合いが気に入りました。


本体の羽とガードの部分、USBポートの付いている本体、充電スタンド、充電用USBコード、ストラップ が付いています。
大きさは充電スタンドを含まない場合のサイズが
高さ 233mm 幅 105mm 奥行き 38mm 重さ 235g とコンパクトなサイズです。
付属のUSBコードの長さは80cm。
小さな扇風機なのに、ストロング6枚羽!
大きい羽と小さい羽が交互に6枚付いていて、コンパクトなのにパワフルな風を作り出してくれます。
ニトリ モバイルバッテリー付き 充電式ハンディファンの使い方

まず、3つの部品を合体させます。(差し込むだけだから簡単です♪)

このように合体させたらまずは充電します。

付属品のUSBプラグ(大)を別売品のUSB電源アダプターやパソコンなどのUSBポートに接続して充電します。
私は普段ipohoneを充電するときのコンセントにつけて充電しました。
(macbook proのUSBポートはサイズが合わなくて差し込めませんでした)

このまましばし充電。(説明書には充電時間 約3.5時間と書いてあります。)

充電が完了したら、青く光っている丸い部分を押すと電源が入ります。
電源を押すたびに、風量(5段階)とOFFを繰り返すだけなので操作は簡単です♪
卓上に置いて使うのはもちろん

充電器から取り外してハンディとして使えて便利。
ストラップを付けておけば落とす心配もなくて安心♪
ニトリ モバイルバッテリー付き 充電式ハンディファンの使い方
今もパソコンを使いながら横でハンディファン を付けていますが、エアコンと併用するなら、風量5段階調節の「1」でも十分に涼しいです。
私の場合、首回りが特に暑くて不快になるので(しかも汗をかきにくい体質なので余計に熱がこもったようで不快なのです)、首元に風を当てるだけで体感温度が全然違います。
ずっと当ててるとちょっと肌寒いくらい。
風量の「1」と「5」でどのくらい違いがあるのかを動画に撮ってみました。
風量「1」の時
長時間、首筋に当てている分には十分な風量の 1。
風量「5」の時
風量をMAXの5にするとかなりのパワーの風になります。
音もそれなりに大きいので静まり返ったオフィスではちょっと目立つかも。笑
会社にいる時以外、真夏に家の台所で料理をする時にもお鍋の近くは暑くて嫌になっちゃいますよね。
なので今年の夏は台所でも活躍させたいと思ってます。

目の前のカウンターに置いて、風量を2〜3くらいにすると少し距離があっても十分風が届きます。

IHコンロの真横にある勝手口のドアに、S字フックを使ってストラップでぶら下げてもいい感じに横から風が来て快適です。
ニトリ モバイルバッテリー付き充電式ハンディファンの連続使用時間は
風量「1」の場合 7.5時間
風量「5」の場合 2.5時間
となっています。
風量「1」で約7.5時間なら、仕事中はずっと使えて便利!
そしてこのニトリのハンディファン 、羽のついたヘッドの部分を取り外せばiphoneやスマホの充電ができるモバイルバッテリーとしても使えるんです。

バッチリ充電できています。
バッテリーとして使うことはあまりないかもしれないけど、いざという時の選択肢が増えると考えたらありがたい機能です。
まとめ
シンプルなデザインで使い方も簡単なニトリの充電式ハンディファン 。
想像していたよりもはるかに涼しくて高機能なのに2,000円を切る値段で買えるなんてびっくりです。
去年の夏に買っておけば、あんなあせもに悩まされることもなかったのに・・・。
汗をかきやすい小さな子どもさんがいるご家庭なら、一つ携帯しておくと熱中症対策にもぴったりですね♪
