インテリア

海外インテリアの特徴 おしゃれに見えるコツとは?

スポンサーリンク

 

 

海外ドラマの影響で好きになった海外のインテリア。

今は日本のインテリアもアイデアが豊富でとっても素敵だけれど、海外のインテリアの歴史は長く、できそうで真似できないこともたくさん。

大きく何が違うのか、私なりに分析してみました。

そして違いが分かった上で自分の家に取り入れられそうな事も考えてみました。

 

目次

家の大きさ

 

最近のインテリアは「ミニマムに暮らす」とか「シンプルライフ」がよく見られますよね。

わたしはズボラなので、確かにものを少なく、掃除の手間がかからないインテリアが理想ですが、何とか手間のかからない海外風のインテリアと両立できないのか!と日々考えています。

そもそも海外の家はでかい!天井だって高いし、窓だって大きいし、そもそもまるパクリなんて到底無理です。

リビングに3人がけのソファが2セットと1人がけのチェアーに暖炉とか、ちっとも現実的ではないですもん。

わが家は小さな小さな家なので、何かしらの工夫をしないといけません。掃除の手間がなく、すっきり見えて、自分らしさのあるおうち。。。理想はあるけれど、全部叶えるのは無理。

私でも出来るアイデアって?

 

スポンサーリンク

 

海外の家は、壁の素材もデザインも色もさまざま。

キレイな大胆な柄の壁紙やピンクやパープルや黒い壁。

モールディングもかっこいい。

 

 

モールディングとは、壁や建具の装飾の事です。

この装飾があるだけで、一気に海外のインテリアっぽくなります。

が!モールディングはホコリの掃除が大変なのでズボラな私には選択肢にはないし、派手な色の壁も部屋が小さすぎてバランスが悪そう。

歳を取っても違和感のない上品な感じが理想です。

今のところのわが家の予定は、リビングは白っぽい壁でテレビが付く1面だけ全面的に木を貼り、上に間接照明を通す予定。

テレビの壁の向かい側にキッチンとカウンターが付くけれど、カウンターもリビングから見えるところは同じように木を貼る予定。

ありきたりな真っ白な壁じゃなく、少し大人っぽい仕上がりになればいいけど。

アート

 


海外インテリアでこれは外せません。

リビングにセンス良く飾られたたくさんの額。素敵すぎる。

アートの数さえやり過ぎじゃなければ、これは真似できそう。

絵のテイストや、額の選び方次第でナチュラルにも、モダンにも、ポップにもできるので、簡単に好きなイメージに近ずけそうですね。

今はピンタレストを駆使してアートポスターを検索しまくって目星をつけているところです。

アートの他にもグリーンやキャンドルの小物使いが洗練されてるし、飾りたいけどやっぱりホコリが気になる(笑)。

ここは私のやる気との相談です。

スポンサーリンク

照明

 

海外のドラマや映画を見てていつも思うのが、夜のシーンで部屋が薄暗い。

私は眩しいのが苦手なので、薄暗いのが大好きなので大賛成です。

日本の家に天井に普通に付いてるシーリングライト??蛍光色のやつ。

あれは付けない事にしました。

電球色のスポットと間接照明、それからフロアランプを置きたいと思ってます。

ほんとはテーブルランプをあちこちに置くとかっこいいんだけど、置くところもない上にやっぱりホコリ…。

ベッドルームにだけ、ウォールランプをベッドの横につけたいなと思っています。

 

 

こういうランプが理想です♡

すてきだなぁ。

ベッドはヘッドボード無しのベッドもいいなぁ。

思ったより長くなりそうなので次回へつづく

スポンサーリンク